1週間ガチで文転した時の話

結論から言うと僕は理系(笑)の大学生だけど

実は一時期文転してました。

なぜ文転したのか

それは

1,経済学、商学、哲学、経営学に割と興味があったから。

2,理科科目が付いて行け無さすぎて嫌気がさしたから。

3,レポートや実験に追われた生活はしたくなかった。

4,私大の文系は私大理系に比べて学費が安い。

 

というようなゴミクズみたいな理由でした。

 

 

そこで自分の中で数学は唯一まとも(まともでも偏差値60くらいだけど)だったから

数学選択にすればわざわざ社会科目をやる必要はなかったので

あとは国語をやるだけだった。

 

僕にとって国語という科目は高校時代

平均70点の現代文の定期テストで30代叩き出すほど現代文が苦手で

赤点を二回ほどとってしまった古典の

ダブルアタックで

簡単な参考書読んでも全く理解できなかった。

だけど理科をやるよりはましかな?っておもって1週間やってたんすよ。

 

勉強してて気づきました。

国語は成長の見込みなくね?ってなりました。

そして私大文系は国語は重要だけど

MARCHやできれば早慶を狙うには

偏差値65超えの英語力が必要なことがわかった。

英語は良くて偏差値60しか(悪いと50)取ったことない僕にとって

相当なビハインドがあるなと思った。

 

圧倒的数学力といえるわけでもない

中途半端な数学力ではこのビハインドを跳ね返せないなと思い文転を断念した。

 

でも少し文系に行きたいなって思ってた僕は

大学入試で

法政のTとか理科大経営とかの国語を必要としない文系を受けた。

 

結局理系をやめることなく

大学生になったとさ。

 

数学科にして後悔はないぞ!