現役の時落ちた大学(理科大編1)

現役の時東京理科大学理工学部数学科

東京理科大学工学部情報工学科に落ちました。

 

今回は理工数学を受験した時について話します。

僕は野田のキャンパスで受験しました。

最初絶対受かったると思いながら

講義棟の中に入って行きましたね。

あそこのエスカレーターとても近未来的で一気に4階くらいまでワープするんすよwそして綺麗すぎる。

んで受験教室に入り

少し高めのチョコを貪りながら物理(現役は物理受験)を勉強してました。

 

試験官が続々と入場してきた記憶があります。

中には学生もいました。

見た目がメガネオタクで僕もここの仲間になったるって強い気持ちになってました。

1時間目数学

 

大問1. マーク式の小問集合

解ける!解けるぞ!簡単だ!受かるんちゃう?

と思いながら満点を取りました。

 

大問2.媒介変数を使った積分の回転体問題

ここは結構計算手こずりましたね。

自己採点では満点でしたので

良くできたかなと。

 

大問3.微積使った証明

ここはまあまあ難しかったですが

まあまあできた感はありますね。

 

てな感じで結果9割くらいでしたね。

 

ここで僕はなぜか合格を確信してしまい

ここの学生生活をTwitterやらなんやらで調べここに通うぞって無駄にイキってましたね。

 

2時間目英語

自己採点で2.5割ですよ!?

自分では全部できた!8割は固いwwって解いた時の僕は思ってました。

 

なんと満点だと思ってた大問1の長文

0点! しかも配点60点くらい...

これは正解の答えを回避するゲームではないんですよ?

ちなみに当時受けた全ての大学の採点終わってから付けたので

受かる気になりながらルンルンで丸つけしてたのでショックが計り知れなかったです。

現役の時センター英語でも出来たと思ったら出来てなかった感じなので

正直入試本番の英語は今でもトラウマですね、、

 

 

3時間目物理

数学と英語で超できた!って思いながら

最後物理頑張ろうって思いながら

解きました。

 

途中で計算ミスを三問やらかしたので

3割くらいだったと思います()

だけど受かるなってなぜか思い込んでました。

 

 

結果入試に落ちました。

 

 

今思うと笑い話でネタになる出来事ですが

当時の僕には受け入れられない話でしたね。

ここの学科毎年倍率2倍くらいだったので舐め腐ってましたね。

普通に上位国立や早慶志望と戦うんだなって思いました。

 

久しぶりいやはじめてかな?1000文字越えちゃったw

 

読んでくれてありがとうございます〜